ほんまもんの手延べ三輪素麺製造販売 - 手延べ三輪そうめん玉井 -


商品詳細

「ほんまもんの三輪そうめん」シリーズ

商品コード: 001〜010

  • 新商品

販売価格 (税込)  432〜15,120

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「ほんまもんの三輪そうめん」シリーズ

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素麺発祥の地「大和三輪」で代々千三百年受け継がれてきた三輪そうめんの定番商品です。
当方では昔ながらの製法にて11月~3月の極寒期にのみ製造しています。

二日間の工程により十分熟成され、天日干しを用い自然乾燥された無添加そうめん
理屈抜きに“旨い”と言える本物の味です。

商品例 『ほんまもんの三輪そうめん」シリーズ』

250g袋入 5束×50g1kg化粧紙箱 20束×50g9kg徳用木箱 180束×50g

唯一、国産小麦の三輪そうめんを作る、玉井製麺所

伝統を受け継ぐ確かな技術。こだわりぬかれた玉井製麺所のそうめん

全国各地のそうめんと比べて、より細いことを身上としている三輪そうめん。
現在、三輪そうめんは二百数十軒の製造元がありますが、そのほとんど全ての原料小麦は
カナダとオーストラリアの強力粉を使用しています。
日本の小麦粉は外国の強力粉に比べ、グルテンが少ない為、極細のそうめんを作るのは至難の技と言われています。
また、製造工程での切れや折れが多いので、歩留まりが悪いのが難点。
そんな中、玉井製麺所の『芳醇シリーズ』は国産小麦を100%使用。
唯一国産小麦の製品を作り続けている製麺所、それは伝統の技術力の証でもあります。

歴史を感じさせる看板原材料は国産小麦を使用している。左は通常の三輪そうめん 右が国産小麦使用


通常の三輪そうめんが1束 300~400本なのに対して、
極細そうめんは1束 500~600本!

※『天の川シリーズ』になります

手延べなのに、1束に500~600本ものそうめんが入ります。
是非一度、実際に他のそうめんと比べてみてください。

玉井製麺所で三輪そうめんができるまで

全ての工程で光る『製麺師 (おもし) の長年の経験と感』


三輪そうめんは出来上がるまでに2日間の時間を要します。
その為、製麺師 (おもし) は毎朝四時半に天候を見据えて、塩と水を加減し、
最初の工程である「こねの工程」に取り掛かります。

早朝から昼過ぎまで8時間を掛け、生地を鍛える(1日目)

三輪そうめんの生地が長尺のうどん状になるまでには、およそ8時間。
早朝5時から生地を鍛える工程が始まります。

帯状に伸ばして、折りたたみを重ね、よりながら、一本の長いうどん状に仕上げます。その工程はまさに日本刀を鍛える工程さながら。

『たたんで、よって 生地を鍛える』

この鍛錬の工程なしでは、極細ながら強靭なこしのある三輪そうめんはできません。

熟成を終えた生地、いよいよ完成へ(2日目)

2日目、熟成が終わった生地は、特殊な機械である程度の長さに伸ばされます。
その後は匠の技が光ります。
手作業で引き伸ばし、長い箸で麺と麺がくっつかないようにさばきます。

長さ2メートルまで手延べしてから、天日と寒風の力で短時間に干し上げた後、

乾燥したそうめんを19センチに長さに切り、帯をしめてそうめんの完成です。


一束は50g・長さ19cmと決められています。最後はおもし(製麺師) 玉井昭治の厳しい目と指が全ての製品を確認。
おもしの厳しいチェックを通過した製品のみが「ほんまもんの三輪そうめん」として、お客様の食卓に並ぶことを許されるのです。

この商品に対するお客様の声

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  • おいしくてびっくりしました!

    投稿日:2010/07/20投稿者:こっさん

    オススメ度:5
    今までも三輪そうめんはよく食べていましたが、この「ほんまもんの三輪そうめん」はおいしすぎて本当にびっくりしました。
    柔らかいけどコシがあってもっちもちの食感で、これまで食べたそうめんの中で間違いなく№1です。
    奈良に住んでいるのに、今までこの商品を知らなかったことが恥ずかしいくらいです。
    出会えて本当によかった、全国のみなさんにほんまもんの奈良の三輪そうめんの美味しさを味わってほしいです。